最近では、産む病院が減少傾向にあり、人気のある産院では待合いがとても混雑しているようです。
里帰り出産を希望であれば実家近くの施設を探すことになります。
早めに情報収集しましょう。
場所
後期になると、週一で通うことになります。陣痛がきて、産む時も近ければ安心かも。
出産方法と病院
絶対無痛分娩と決めている方は無痛分娩のある病院に予約をとりましょう。
他には、フリースタイル出産、ソフロジー出産、水中出産、自宅出産があります。
日本では大半が自然分娩です。総合病院・産婦人科病院・助産院を絞ります。
産婦人科病院
診察は同じ医師になるでしょう。医療設備も整っていて、個室や食事が豪華であったりとサービスで人気があるようです。
助産院
リラックスして、通えそうですが、医師は緊急時のみの対応となります。異常分娩は提携病院に移送されます。出産は別の所でして、産後の母乳や育児指導で通う人が増えています。
総合病院
妊婦中に他の病気を併発した時は連携しているので、治療が受けやすいです。しかし、毎回同じ医師でなかったり、待ち時間が長い等…また、逆に空いてはいるけど大部屋だったりします。入院費用は比較的安いようです。
費用
公立か私立、産院によっても費用はまちまちです。
病院によっては出産育児一時金を上回るかもしれません。よく調べましょう。
個室または相部屋、(赤ちゃんと同室)
個室の方が少し費用が高めです。入院中、ママと赤ちゃんが一緒に過ごす母子同室や、夜間は別室になる場合があります。産院によって違いがあります。産後少しゆっくりしたいのであれば、母子別室が良いでしょう。それでは寂しく感じられる場合は同室がおすすめです。
妊婦さんが飛行機を利用する際、出産予定の28~8日前までの搭乗には医師の診断書と本人の誓約書が必要です。遅くとも35週までの里帰りが安心ですね。
兄弟のお世話もあったりと、家事もままなりませんが、上手に乗り切りましょう♪
食事は 宅配であったり、冷凍食品で充分です。また、兄弟のお世話に困ったら、ファミリーサポートを利用してみたり、専門のベビーシッターさんに来てもらう手もあります。
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