矢追インパクト療法をご存じでしょうか? 私は子どもの頃から、アレルギー性鼻炎に悩まされ、ついに完治に近いところまでたどりついたのが、この矢追インパクト療法。名前が少しあやしい?…。でも、効果があったんです。
日本全国にいくつか、とりいれているクリニックがあります。
更に、つわりにも効果があるらしんです。私は産後にアレルギー性鼻炎と花粉症の治療での効果だったので、つわりで試したわけではありませんが、妊婦さんやお年寄りにも副作用なくできるようです。
現在の対症療法では、アレルギーを根本から治すことはできないそうです。
微量のインパクト物質を適度な間隔で注射して体の免疫を高める方法です。
減感作治療だと、聞いた事があるかもしれません。(それの、進化したかたちです。)
つわり治療薬のプリぺランがありますが、胎児に影響が心配だと思います。
副作用が心配な飲み薬よりも、この治療がおすすめと書いてありました。
詳しくは、管理人情報よりメールいただければ、どんな治療だったか相談させていただきます。お気軽に。
最近のアレルギー治療の後の写真です。蚊にさされたような印象ですね。初回から数回目までは、もう少し腫れて次の日も痕が残りました。現在は夜には、腫れもひいています。
つわりを和らげる方法は、体にやさしい方法でもあります。
効果があるような?はっきりしないのが経験者としての本音です!!
それでも、気分を和らげることで、安心感が増すことでしょう。
パタパタ動きまわると、疲れやすいです。仕事のある方は、短時間に変更するか休憩をいれましょう。
寝ている間は、吐き気からは解放されます。
起きたとたん気持ち悪いですが、リラックスな時間を取り入れましょう。
船酔いの時にも使いますが、手首内側から指3本分あたりを、親指で刺激してみましょう。
横になりながら、リラックスです。
1日の総カロリーは超えないようにしましょう。
にんぷさんは唾液の分泌が盛んです。
高カロリーなものより、栄養価の高い脂肪分の少ない食べ物が適切です。
胃に負担のかからないヨーグルトや凍らせたフルーツ、玄米のミニおにぎり。
低血糖はつわりをきつくさせます。
(糖分が高すぎになると、にんしん糖尿病予備軍として疑われますので、ほどほどに体重も管理しましょうね。)
食べたら横になりたくなりますが、30分は体を起こしておきましょう。
食事の後はゲップがでやすくなります。
これも、ホルモンの影響です。
腸の動きも鈍くさせますので、消化を促す姿勢でいましょう。
唾液が増えると、さらに吐き気も増し気分が悪くなります。
歯磨きやうがい、または唾を吐き、口の中を清潔に保ちましょう。
気分もすっきりします。にんぷさんの口腔対策になりますね。