おなかが張る

妊娠中期以降、おなかがカチカチな程、または少し違和感がある程度に張ってくることがあります。

 ママが動きすぎたり、冷えからおなかが張ることもあります。

 

昼間でも安静に過ごしましょう。痛みを伴う張りだと、流産や早産が考えられますので、出血していないか確認し病院で診てもらいまいょう。

 

おなかが強く張りすぎる時は、張り止めの薬が処方されます。

切迫流産や切迫早産の予防に使われます。

痛みのある、おなかの張り危険な事

切迫早産

妊娠中期以降、心配な出血は、切迫早産、前置胎盤、常位胎盤早期剥離です。


出血が少量でもおなかの強い張りや痛みがあれば急いで病院へ行きましょう。

早産

早産とは、妊娠22週目から予定日の3週間前までのお産です。

 

発育の問題や障害を残すことも考えられます。できる限り予防することが大切です。

早産の徴候

徴候として生理通のような腹痛があり、下痢や吐き気、消化不良、腰や骨盤などの圧迫感、水っぽいピンクか茶色のおりもの、実際の陣痛などの症状があるようです。

早産のリスクを高めない方法

アルコール・喫煙はダメ。歩きづめの仕事。心身ともに負担の重い活動。歯茎が健康であること(歯肉炎の悪化で病原菌が子宮に移行した場合)


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