赤ちゃんがほしい

こうのとりと赤ちゃん

最近では、妊活や不妊治療という言葉をよく耳にすると思います。

 

排卵日や前後に性行為があっても、健康な人で妊娠できるのは年に数回のタイミングと言われています。

(自身が健康的な生活をしているか見直しましょう。)

  

基礎体温をつける、排卵日を予測する

基礎体温表をつけましょう。はじめはバラバラだった基礎体温も、慣れてくるときれいな低温相、高温相にわかれます。

基礎体温計はグラフ表示してくれるのが続けやすく、分かりやすいですよ。

 

睡眠不足を解消しましょう

月経周期が整い排卵日が特定しやすくなります。

疲れたら休んでみる。早寝早起きが基本です。

 

体を温めましょう

冷たいジュースを飲んだり、運動不足になっていませんか。

半身浴をしたり、温かい飲み物を飲みましょう。

 

栄養バランスのよいメニューを考えましょう

女性には、鉄分・食物繊維・カルシウムが不足しがちです。

食品ではレバー・海藻・ごぼう・いも類・牛乳・小魚に含まれます。

毎日の食事で摂りいれたいですね。

   

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無理な場合はサプリを摂りいれてもいいかもしれません。

 

葉酸を摂りましょう

胎児にとって重要な栄養素です。妊娠前から摂ってほしいビタミンです。

妊娠直後から、妊娠10週以前に胎児の先天異常が多く発生されています。

 

ですので、妊娠希望であれば一日0.4mgの葉酸を摂りましょう。

    

現状では、食事からは十分な葉酸摂取が難しいです。 

サプリメント(栄養補助食品)で補いましょう。

 

ミネラルを摂りましょう

パパと一緒に摂りたい栄養素です。

ミネラルは体内で合成されないので、食べ物から摂取しなくてはいけません。

 

ミネラルを含んだ食品を紹介します。

牛乳・小松菜・うなぎ・ナッツ類・リンゴ・高野豆腐・卵黄・豚もも肉・魚介類・バナナ等です。

 

しかし、農薬にさらされた食品よりも、安心安全な食品を摂りたいですね。

有害物質は体内に蓄積されていきます。

 

 

ミネラルを含んだ食品、農薬や化学物質に汚染されていない食品が体に良いことが一番良く分かりますね。

 

ビタミンEは生殖機能を向上させる働きがあります

パパにもおすすめです。また、男性にはビタミンA、ビタミンB、亜鉛は男性ホルモンの合成を促し、精子の製造を促してくれますので、積極的に摂りたいです。ルイボスティーサプリメント

 

 

足つぼマッサージがおすすめです

一日の終わり、眠る前が最適です。男性に比べ女性はむくみやすいです。

女性は血管が細いことと、大切な子宮を温める為に血液が滞りやすくなります。

 

マッサージやストレッチ・足つぼで血行を促すことで、便秘や肌荒れ、ホルモンバランスを整えましょう。

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あせらない気持ちです

食事も運動もストレスも無いよう、過ごしているのになぜ妊娠しないの?とイライラがつのってしまうことでしょう。

 

排卵前後にねらっても自然妊娠できる確率は年に1~3回と言われています。

 

音楽を聴いたり、パパや友達と食事に出掛けたり、ストレスが溜まらないよう過ごしましょう。

ゆっくり旅行もおすすめです。

 

新しい洋服やお部屋の模様替えも気分転換になるでしょう。  

  


不妊治療をスタートさせる

最近では、妊娠したいと意識して、一年ぐらいを目安に不妊を疑う傾向が高いようです。年齢が上がると、妊娠率も下がりますので病院を訪れましょう。

 

病院では、タイミング法や排卵できているか、卵管のつまりはないか、精子の運動量や数の検査も行われています。

 

不妊治療とは

  1. タイミング法では、排卵日を特定します。
  2. 人工授精の費用は1回、1万5千円かかります。
  3. 体外受精の費用は1回、20万~50万かかります。
  4. 顕微授精は1つの精子を卵子に入れて受精させます。費用は25万~60万かかります。

40才で体外受精した場合、出産できる確率は8%と言われています。


不妊の原因

女性と男性の両面から考えていきましょう。

まずは

  • 排卵できているか
  • 卵子の数が減少している
  • 卵管のねじれ
  • 高齢になると卵子の皮がかたくなる