妊娠初期から後期までの不快感

妊娠中は普段と違い気がかりなことがたくさんありますね。不快感や悩みをひとつひとつ解決していきましょう。

妊娠中の視力

どうしてこんなに、見えにくくなったんだろう…? ホルモンの影響が考えられます。

産後までは、不快ですが、自分なりに対策を考えましょう。

 

テレビや本もほどほどに控えましょう。

妊娠中の便秘

便秘でつらい

 妊娠中は排便リズムがくずれやすく、ホルモンが影響しています。食事に気をつけたり、ウォーキングもおすすめです。

(便秘が続く場合は産院で薬を処方してもらいましょう。)


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妊娠中の腰痛

にんぷさんは自然と背中をまるめてしまいます。また、ホルモンの影響で、骨盤の関節がゆるむのも原因です。冷やさないようにしたり、日常の動作をゆっくり動いてみる、お風呂にゆっくり浸かる。無理のないストレッチがおすすめです。

 

妊娠中の頭痛

初期と後期はとても疲れが出やすいです。ホルモンの変化、緊張、空腹による低血糖、騒音等…。まず、ゆっくり休んでください。妊娠中は不安も高まりますので、リラックスをこころがけましょう。

偏頭痛持ちの人は薬が妊娠中も飲めるものなのか、医師に確認をとりましょう。チョコレート・チーズ・コーヒーは頭痛の痛みが増します。摂るのをやめましょう。


頻尿と尿漏れ

妊娠中は子宮に膀胱が圧迫され尿を沢山ためれなくなります。後期になると、胎児の頭が圧迫されますますトイレが近くなります。お出かけの時はトイレの場所を確認しておきましょう。また、排尿時に痛みがある場合は膀胱炎の疑いがありますので、病院で診てもらいましょう。 

 

尿漏れは大きくなった子宮が膀胱を圧迫して起こります。産後は自然と治る場合が多いです。頻尿でも、水分は極端に控えることなく摂りましょう。


唾がたくさん出る

とくに害はありませんが、妊娠初期に多いようです。つわりがきついと唾も多くでます。ミント歯磨きやシュガーレスガムを噛んだり、ビニール袋を用意して唾液を出すようにしましょう。


皮膚の湿疹

妊娠するとメラニン色素が沈着しやすくなります。紫外線対策をしましょう。普段よりも乾燥し、湿疹も出やすくなります。基礎化粧品は肌に優しいものを使いましょう。保湿も顔だけでなく、手足もしっかりケアしましょう。


動悸と息切れ

母体は胎盤に血液を送る為、血液が増加します。大きくなった子宮は心臓や肺を圧迫します。そして、心臓の負担も大きくなり、呼吸がすぐ苦しくなったりします。動悸がした時は座って大きく深呼吸し、左側を下にして横になりましょう。貧血で動悸がおさまらない場合もあります。

物忘れ

ホルモンによる体の変化で、頭がぼんやりしやすいです。いつもテキパキこなせていたのに…。と落ちこまないでくださいね。ストレスがたまらないようにしましょう。メモをとるなり、工夫しましょう。

 

アレルギー

普段アレルギーがない人も妊娠中は敏感になります。

また、アレルギー持ちの人が軽くなる場合もあります。妊娠中も安全に使える薬を処方してもらいましょう。

 

 ママが食べ物でアレルギーがある場合、妊娠中に摂取すると赤ちゃんにも遺伝しやすいと言う意見や妊娠中の食事制限は胎児の成長障害も懸念されると言う意見もあります。現在では特別な除去ではなく、過剰摂取は控えてバランスの良い食事が望ましいと考えられているようです。選択肢はママにあります。自分が食べてアレルギーがでるほどでは、控えるべきでしょう。

鼻血と鼻づまり

にんぷさんは鼻の粘膜に血流が増え不快症状が増します。冬の乾燥もさらに悪化の原因です。加湿器やビタミンを摂ってみましょう。

おへそが出る・毛が濃くなる

おへそは大きくなるおなかにひっぱられ出てきます。体毛も普段より濃くなるかもしれません。これらは、産後には元に戻ります。



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