つわりの症状は、皆さんそれぞれです。まったく、症状の軽い方やあらゆる症状が出て、体と心がダウンしてしまう場合もあります。各症状を見ていきましょう。
日本人の8割は経験します。先住民族などの植物を主食としている地域では、つわりが少ないとも言われています。
トイレから離れられず、一日に何度も吐く場合があります。胃が空っぽなのに、吐くものがなく血の混じった胃液がでることもあります。母体が疲れ、まいってしまうことでしょう。
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少し動いただけで、体がだるくなりやすいです。胎盤が完成するまでは、旅行やおでかけなどに出たくなることでしょう。つわりの時期は出来るだけ、横になり休みましょう。
初期の食欲不振は、赤ちゃんの成長の妨げにはなりません。葉酸やビタミンは出来れば摂りたいですが、無理のない食生活をしましょう。ママには、脂肪の蓄えがありますのでこの時期が体重管理の上
では助かると考えてはいかがでしょうか。
対策として、
今まで食べれなかったものが好きになったり、好きなものが嫌いになったり…。変化は受け止めて大丈夫です。極端に塩分高めや高カロリーでなければ、自然にまかせましょう。
つわり期の特徴でもあるので、ストレスなく過ごしましょう。
眠気
頭がぼーっとしたり、疲れやすい時期です。車の運転には気をつけましょう。
できるだけ、横に休むようにしましょう。
あらゆるにおいがダメになる
においに敏感になります。マスクで対策するか、部屋の換気をしましょう。
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